割安で資産価値の高い
マイホーム取得を
望まれているあなたへ

今までの国内の住宅業界は「壊しては建てる…、スクラップ&ビルド」という考え方が支配していましたが、これからは中古住宅を最大限に活かして、新築では叶えられない金額や立地・広さなどの条件をクリアした中古住宅(マンション・一戸建て)を「競売・任意売却」より仕入れ、リノベーションして付加価値を加え、新たな息を吹き込み、資産価値を高めた物件を割安な価格で取得できる中古住宅再生事業を行っています。

◆中古住宅再生事業物件のメリット

値段が安い

中古一戸建ての最も大きなメリットは、新築よりも2割から5割程度価格が安くなることです。特に木造建築の住宅は、築20年で価値がほとんどなくなってしまうと言われています。
そのため物件によっては土地の値段のみで住宅を購入できることもあります。安く購入して、リノベーションをすれば新築住宅同様の住宅性能を手に入れることができます。
広い敷地を要した中古住宅も同じです。例えば、200坪の家であっても、住宅の築年数が上がってしまうと高値では販売しづらくなります。
古くなった住宅でも土地の広さは年数と関係しないので、格安に購入して、リノベーションをすれば広大な土地にマイホームも夢ではありません。
また、駅近物件も購入できる可能性も高まります。将来のライフプランを鑑みて、もしかしてありかも…。

中古住宅を買ってリノベーション

2つの入手ルートによる中古住宅の仕入
中古住宅市場は、今後も拡大が期待される成長市場ですが、新規事業者の参入も多く、仕入環境は年々厳しさを増しております、そのような環境の中、札幌みんなの不動産では、「競売」と「任意売却」という2つの仕入れルートの確保しております。
競売
競売(不動産競売)」とは、住宅ローン等の債権者が延滞となった債権を回収するため、民事執行法に基づいて裁判所に申し立てを行うことで、裁判所が入札方式により担保不動産を売却するという制度です。
そのため、競売による仕入には、物件を安価に仕入れられる可能性という大きなメリットがあります。
任意売却

住宅ローンなどの借入金等の返済が困難になった場合、債権者(お金を貸した側)は、担保権・抵当権等の実行により債権を回収する事になりますが、競売による不動産の売却では現金化までに時間がかかるうえ、市場価格より安くなるケースもあります。

そこで、不動産会社の仲介により債権者・債務者の調整を行い、一般の不動産市場で担保不動産を売却することをいいます。「早く高く売りたい中古住宅の売主」と、「安く綺麗な物件を求めている買主」との間のギャップを、みんなの不動産が埋めることで中古住宅の流通を促進しています。

物件ごとの最適なリフォームを実施

仕入れた物件は、リフォームを施して住宅としての機能を回復し、付加価値を高めた中古再生住宅に仕上げていきます。リフォーム工事の内容については、建物の構造や築年数等、個々の物件の状況に応じて、物件ごとに最適なリフォームを施しています。

少人数で効率的な販売体制
当社の販売物件は、主として一次取得者層(初めて購入する層)をメインターゲットとしたマンション、戸建て等の居住用物件を中心としており、販売価格2,000万円以下の物件が、約6割を占めています。